モラルBOX日記

【西尾市立福地北部小学校】道徳「みんなのニュースがかり」と学活「知らない人には教えない」

公開日
2017/09/21
更新日
2017/09/21

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

 2年生が情報モラルについて学習しました。まず、道徳の時間に「みんなのニュースがかり」という資料を使って、どのように情報を扱うとよいのかを考えました。子供からは、「係の仕事で、ニュースを書くのはいいことだけど、まちがったニュースを書かないようにした方がいい」という意見が出ました。さらに、「ちゃんと話を聞いて、行動することが大切」という考えも出ました。子供たちは、正しい情報を調べて、知らせることが大事であることに気づきました。
 続いて、学級活動の時間にコンピュータ室で「知らない人には教えない」という個人情報の扱い方について考える学習をしました。「大人が家にいないときに、知らない人から電話がかかってきたらどうする?」と聞かれると「出ない」と大声で答える子供たち。しかし、何度もかかってきて「お父さんが、交通事故で病院に運ばれたと言われたら?」と言われると、思わず「(電話に出て)聞かれたことを答えちゃうかも」と声をもらす子供がいました。この学習で、初めて知った「個人情報」という言葉。個人情報には、名前や年齢、住所だけでなく、家族のこと、身長、体重、血液型、習いごとなどたくさんあることを学びました。そして、この個人情報を簡単に人に教えてはいけないこと、教えてしまうと危ない目にあってしまうこともあることを学びました。子供たちは、学習後に「知らない人には、ぜったい個人情報を教えない」と口々に言っていました。
 この二つの学習で、正しい情報を調べたり、伝えたりしなければいけない場面がある一方で、情報を伝えてはいけない場面があることも学びました。