モラルBOX日記

【稲沢市立祖父江中学校】情報モラル授業「情報機器とのつき合い方」

公開日
2019/02/05
更新日
2019/02/05

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

 本校では、全学年において、学級活動や道徳の時間に、情報モラル教育を実施しています。2学期は、情報機器でインターネットにつなぐときには、どんなことに気を付ければよいかを考えました。1・2年生は、「インターネット上に情報を書き込むときに気を付けること」、3年生は「動画や写真が流出するトラブルに巻き込まれないために」というテーマで授業を行いました。事前アンケートで情報機器の利用状況を尋ねたところ、全生徒の約95%が、スマートフォンやタブレットなど多岐にわって利用しており、そのうちSNSの利用率は、ほぼ100%であることが分かりました。
 そこで、授業でアンケート結果を紹介したところ、生徒からは「そんなに持っている人が多いの?」「ほとんど全員だね」などの驚きの声が聞かれました。そして、クラスごとに過去の事例動画を視聴した後に、「自分だったらどんなことに気を付けながら行動するか」について考え、仲間と相談しながら熱心に意見を交換し合いました。
 授業後の生徒の感想から、「インターネットに書き込みをするときは、言葉遣いをよく考えて相手が傷つかないようにしたい」「自分の写真をインターネットにあげたことがあるが、知らない人が見ていることを考えると怖いと思った」「他の人が写った写真を勝手にインターネットに投稿するのではなく、その人にちゃんと相談したい」などインターネットに関する理解が深まった様子が見られ、生徒自身の情報機器の扱い方やモラルを見直すよい機会となりました。
 今後も、生徒の実態に応じた授業や講義を行い、生徒自らが考え、判断し、行動できる「実践力」を身に付けられるよう、情報モラル教育に一層取り組んでいきたいと考えています。