【一宮市立葉栗北小学校】 あいさつ運動
- 公開日
- 2019/07/22
- 更新日
- 2019/07/22
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、心の教育推進活動の一環として、毎月第3週を「あいさつ運動週間」として設定し、全校であいさつの大切さを意識させています。
児童会を中心とした代表委員会は、毎日、生活委員や高学年の児童も曜日ごとに割り振りをして、門に立ってさわやかなあいさつをしています。
5月には、中学校より生徒会執行部が来校し、「小中連携あいさつ運動」が行われました。
中学生のみなさんが、「あいさつ運動」を盛り上げてくれ、いつもよりもさらに気持ちのよいあいさつがいっぱいの「あいさつ運動」になりました。中学生のみなさんに負けないようにと、いつも以上にがんばって「あいさつ運動」に取り組んでいる姿が印象的でした。
その後の委員会で、「あいさつが返ってくると、うれしい気持ちやさわやかな気持ちになるけれど、あいさつを返してもらえないと寂しいなぁ」と子供たち同士で話していました。その様子を見て、子供たちは、あいさつの重要性を体感しているのだと感じました。児童会が中心となり、全校が、あいさつでいっぱいになるためには、どうすればよいのだろうと自主的に話合いを重ねている様子が見られました。
話合いの結果、毎週木曜日を「あいさつの日」として、「あいさつ運動週間」以外でも、登下校時や休み時間に、各地点に立ってあいさつをしていくことになりました。
この「あいさつ運動」を通し、あいさつの重要性を感じ、豊かな心を育てたり、コミュニケーションの大切さを体感させたりしていきたいと思います。