【岡崎市立宮崎小】ツバメのヒナの保護
- 公開日
- 2012/04/03
- 更新日
- 2012/04/03
ちょっといい話
昨年度より、宮崎小学校に勤め始めました。
夜一人で仕事をしていると、若い女性の方が段ボールを持って職員室を訪れてきました。段ボールからは、ガサガサと音が聞こえてきます。
「勤めているところの玄関先にツバメの巣があるのですが、ヒナが落ちてしまいました。宮崎小で保護していただけませんか。」
こんなことは初めてなので、事情がつかめず「明日、お返事させてください。」と、その日は引き取ってもらいました。翌日、宮崎小に長く勤務している先生に確認したところ、「6年生の子たちに聞いてみるよ。」と言われました。
そして、6年生の子たちは快く引き受け、幼鳥を保護することになりました。6年生は、ピンセットを使ってえさをあげるなど親身になって世話をし、無事自然に返すことができました。
宮崎小は昭和49年から愛鳥活動を受け継いでいます。今までも、地域の方から、傷ついたり巣から落ちてしまったりして野鳥が届けられることがあったそうです。そうした場合には、6年生を中心に保護活動を行ってきたということ。今回、幼鳥を届けてきた女性も、10年ほど前の本校の卒業生だそうです。直接命に触れて、貴重な経験をし、大きく成長していける学校だなと思いました。