【豊橋市立福岡小】インターネット犯罪について学びました
- 公開日
- 2012/05/01
- 更新日
- 2012/05/01
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
平成24年2月22日(水)、愛知県警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策室から講師を招き、「サイバー犯罪防止講話」を開催しました。6年生114名が、インターネットを利用した犯罪の危険性と正しい使い方を学びました。
「身に覚えのない請求メールが来たら、連絡先が書いてあっても無視をする」「他人の個人情報や画像を許可なく掲載したり悪、口を書き込んだりしてはいけない」など、巻き込まれやすいインターネット上でのトラブルについて、事例や被害にあわないための対処方法を教えていただきました。
<参加した児童の感想>
・おもしろそうなサイトを見つけても、むやみにクリックをしてはだめということがわかりました。クリックをすると、知らない間にわなにはまってしまい、何かの会員に登録されてしまうことがあると聞いたので、怖いなと思いました。
・だれでもパスワードを入力して別人になりすますことができるので、注意しないといけないと思いました。
・違法なアップロードやダウンロードは犯罪だということがわかりました。よく映画で「音楽の録音や公開は犯罪です」などと言っていた意味も理解できました。よく見て注意していきたいです。
・自分は楽しくインターネットを使っていたけれど、その裏では、インターネット上のいじめやチェーンメールなど、怖いことがたくさん起きていることを知りました。
・相手のIDやパスワードをぬすんでいる人がいると聞いたので、インターネットを使うときはIDやパスワードを難しくして、注意して使用したいです。