【豊橋市立老津小】インターネットを使う時のルールとマナーについて学びました
- 公開日
- 2013/01/17
- 更新日
- 2013/01/17
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
インターネットは、大人にとっても子どもにとっても、なくてはならない存在になっています。インターネットはたいへん便利なものですが、注意して使わないと何らかのトラブルに巻き込まれたり、危険な目にあったりすることがあります。そこで、3年生の児童にインターネットを使う時のルールとマナーについて考える時間を設けました。
「ドラえもんのまんがでわかるルールとマナー集」(小学館ファミリーネット)を利用しながら学習を進めました。「自分の身は自分で守る」「相手のことを思いやる」「声や表情は伝わらない」「パスワードは他人に教えない」「個人情報はすぐには答えない」「先生や親などの説明をよく聞く」などの項目について話し合いました。インターネットのルールとマナーについての理解を深めて、以下のような感想をもちました。
・パスワードやユーザIDを絶対に誰にも教えてはいけないことが分かりました。
・個人情報にはすぐに答えてはいけないことが分かりました。
・インターネットは楽しいものだけど、お金をとられたりして、子どもや老人がひっかか りそうなあぶないことがたくさんあることが分かりました。
・「ゲームをあげるからここをクリックして」というメールがきても、無視をしてクリッ クしないようにすることが大切だと思いました。
・「殺す」「100万円はらえ」というこわいメールがきたら、無視をするか、先生や親 や警察に相談することが大切だと思いました。
・インターネットには、人がいやな気持ちになるようなことを書いてはいけないことが分 かりました。相手の気持ちを考えて書き込みをしようと思いました。
・インターネットにいやなことを書かれたら、先生や親に相談しないといけないことが分 かりました。
・インターネットを使う時には、先生や親などの説明や注意をよく聞いて、マナーやルー ルを守って使わないといけないことが分かりました。