【日進市立梨の木小】「わたしをわかってくれたから」
- 公開日
- 2013/02/05
- 更新日
- 2013/02/05
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、児童の豊かな心を育むため「わたしがうれしかったのは、わたしをわかってくれたから」をテーマに12月の人権週間に関わる活動を多面的に展開した。
学年・学級ではエンカウンターや話し合い活動によるコミュニケーションスキルの向上と相互理解が図られた。自分と友達の間に「あっていい違い」と「あってはいけない違い」について真剣に考えさせる場面などが見られ、人権について深め合うことができた。
児童会では「あいさつ運動」を皮切りに「小さな親切」運動を展開した。友達から受けた小さな親切が掲示されたボードは放課毎に人だかりができ、とても温かい雰囲気を作っていた。また、児童会役員による人権劇では、学校生活の何気ない場面の中に潜んでいる人権無視の怖さと声を掛け合い助け合って生活することの素晴らしさを全校児童に問いかけた。