【みよし市立北中】地域に愛され、地域とともにある北中学校
- 公開日
- 2013/12/12
- 更新日
- 2013/12/12
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
みよし市立北中学校は、生徒の心が豊かになり、思いやりが溢れ、仲間や地域の方々とともに日々の生活をおくることをねらいとして、「地域に愛され、地域とともにある北中学校」を目指してボランティア活動を実践してきました。
1年に3回実施されるリサイクルボランティアでは、生徒たちが地域に出向いて空き缶や新聞紙などのリサイクル品の回収を行っています。仲間と協力して行い、また地域の方々とふれ合いながら行うこの活動によって協調性が育まれています。また、効率よく回収しようと生徒たちが話し合いを重ねて、チラシ配りを実施することになりました。考えて行動している姿を見ると、「やらされる活動」ではなく「自分たちの活動」となってきています。
活動後は、地域の方々から「子どもたちと活動をすることで、元気がもらえる。今後も一緒に活動を続けていきたいです。」といった声をいただいています。また、社会福祉施設しおみの丘の夏祭りにも毎年参加しています。売店のお手伝いを通して小さな子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方々とふれ合っています。
また、地域の方々へも積極的にあいさつをする生徒が増えています。あいさつを「いつでも・どこでも・誰とでも・何度でも」行う生徒たちの顔には、いつも温かい微笑みが溢れています。今後もボランティア活動を継続し、地域の方々から愛され、地域の方々と共にある北中生を目指していきます。