【安城市立安城東部小】靴箱までの思いやり
- 公開日
- 2013/12/03
- 更新日
- 2013/12/03
ちょっといい話
毎朝、仲良く通学している通学班の中で、ひときわ心があたたまる風景がある。それは、2学期になっても、6年生が1年生をその子の靴箱まで一緒に付き添っていることである。入学してから5月くらいまでは、1年生の自宅まで出迎えに行くことは、本校では恒例になっているが、今でも続けていることは、稀である。6年生から受けたこの行為が、1年生の心に良い思い出となり、思いやりの心を育んでいくことを願っている。