【高浜市立高浜中】講演「インターネットで作る明日の社会」で再認識する
- 公開日
- 2014/12/04
- 更新日
- 2014/12/04
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
先日、全校生徒を対象に大学教授を招いて講演会を開きました。そこでは、インターネットの発祥の時期や理由から、現在の小中学生が直面しているネット上でのトラブルについての話がありました。
以下は、講演会後に書いた生徒の感想文の一部です。
・ぼくも、LINEを使用しているので、中毒にはならないように、時間を制限して使用したいと思います。ウェブは平和を目的に使用するということを再認識しなければいけないと思いました。これからの日本をよくするために、ぼくたちの世代がしっかりしないといけないことがわかりました。
・今日の講演で改めてインターネットについて考えることができました。インターネットの怖さだけでなく、ネットを作った人、関わっている人が、世界中の人にどういう思いで使ってほしいと思っているかを知ることができました。私は今、親が制限をかけているから、アクセスできるサイトは限られています。でも、誰かに判断を委ねるのではなく、自分で判断し、正しく使うことのできる人になりたいと思いました。
たった一本の自分の指のクリックから、大きな事件に巻き込まれること、加害者にも被害者にもなり得ることがあるということを生徒は実感したようです。また、携帯電話やスマホ、パソコンのプラスの側面も改めて感じることもできました。