モラルBOX日記

【大口町立大口中】JVCボランティア活動

公開日
2014/11/20
更新日
2014/11/20

ちょっといい話

大口中学校では、JVC(Junior Volunteer Committee)活動を通して、地域に働きかける活動を年間通じて行っています。その活動は、主に次の3つに分類されます。
1 町民が自ら企画・運営する地域行事への協力
五条川自然塾、もりもりタウン、やろ舞い大祭、町民体育祭、ハートフル祭り、ダ   ンス&ミュージックフェスティバル
2 おやじの会が主催する「中学校窓ふき清掃」の共同参加
3 保育園や福祉施設等での社会体験活動(14施設5日間)
大口中学校は、町内唯一の中学校ということもあり、中学生の力は、町民の皆さんから大変期待されています。また、町民の皆さんも、本校の中学生を温かく仲間として迎えて下さいます。このように地域密着型の活動が展開される中で、子どもたちは、地域の多くの方とのかかわりを築くことができます。また、保育園や福祉施設での社会体験活動では、園児や高齢者の皆さんと交流を深める中で、他者とのコミュニケーション力、自己肯定感を高めています。下記に保育園での社会体験活動に参加した生徒の感想を紹介し、本校の取組の報告に代えたいと思います。
私は,保育園や児童館でボランティアをしました。JVCの活動は,いろいろな体験ができ,とても良いものでした。私は,小さい子が好きなので,園児たちとたくさん遊べて,とても楽しいものでした。さらに,人の役に立っていると思うと,とてもやりごたえのあるボランティアでした。だから,今後も,いろいろなボランティアに参加していきたいと思っています。