モラルBOX日記

【犬山市立犬山西小】人権啓発児童集会

公開日
2014/12/11
更新日
2014/12/11

ちょっといい話

 本校では,12月4日〜10日の人権週間にあわせて、12月8日(月)に児童運営委員会が人権啓発の発表を行いました。発表では、「みんな人間という大切な存在」であるということを全校に伝えました。また、教師による「ぼくは 小さくて 白い」という心温まる絵本の読み聞かせも行いました。学校からいじめや差別などをなくし、友達を大切にしながらもっと楽しい学校になることをみんなで考えました。集会後,全学級で,友達にしてもらってうれしかったことや,ありがとうと感じたことをカードに書いて伝える『ありがとうの言葉』に取り組み、教室に掲示しました。カードを書いた人,読んだ人みんなが温かい心になってくれるとよいと思います。
〈児童が書いた『ありがとうの言葉』カードより〉
・いつも、えがおでしんせつにしてくれて、ありがとう。
・けしゴムをかしてくれたり、あそんでくれてありがとう。
・いつも、わたしがこまっているときに、ひっしで教えてくれてありがとう。わた   しはそんな○○さんが大すきだよ。
・サッカーにいれてくれてありがとう。またいっしょにやろうね。
・おとうさん、いつもおしごとに行っていそがしいよね。つかれているから、かたをもんであげるよ。
・おかあさん、いつもせんたくやごはんやおしごと、おつかれさま。おせわをしてくれてありがとう。