【豊田市立寿恵野小】思いやりの心を育てる縦割り活動
- 公開日
- 2015/06/08
- 更新日
- 2015/06/08
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、異学年とふれあうことにより思いやりの心や接し方を育てたり、高学年の子たちの自主性やリーダーとしての資質を養ったりすることを目的とし、年間16回程度の縦割り活動(なかよし活動)を行っています。
本年度もすでに、2回のなかよし活動を行いました。1回目の「新入生を祝う会」(5月1日)は2部構成で行われ、まず第1部は全校そろって体育館で行いました。1年生と6年生が手をつないで入場し、2〜5年生が大きな拍手で迎えました。そして、1年生が一人ずつ自己紹介したり2年生と5年生が作ったワッペンのプレゼントを渡したりした後、なかよし活動のテーマソングとも言える「すえのの子」を全校で歌いました。第2部は、なかよし班の教室に移動し、一緒に弁当を食べたりゲームをしたりして楽しく過ごしました。
第2回のなかよし活動(5月25日)は、外遊びを行いました。鬼ごっこやドッジボール、だるまさんが転んだなど、なかよし班ごとに遊びを工夫し、爽やかな五月晴れの下、異学年の交流を楽しむことができました。