【小牧市立米野小】「ふわふわ言葉」で思いやりの花を咲かせよう!
- 公開日
- 2015/12/14
- 更新日
- 2015/12/14
ちょっといい話
米野小学校では、全校参加の学校保健委員会で、言われてうれしい「ふわふわ言葉」、言われて悲しい「ちくちく言葉」について、劇やお話を通して学びました。
劇は、劇団B玉さんと保健委員による「ふわふわ言葉とチクチク言葉」。自分勝手なオオカミが「ちくちく言葉」でみんなを傷つけていたことに気づき、心を入れ替えるお話です。
教室に戻ってからは、ふりかえりを書きました。
「ぼくはげきを見て、自分は遊びだと思うけどむこうはいやかもしれないから気をつけて遊ぼうと思いました」「ぜったいに、ちくちく言葉は使っちゃだめなんだなぁと思いました」「これからも“ありがとう”などのふわふわ言葉をたくさん使いたいと思いました」
など、たくさんのすてきな振り返りがありました
また、言われてうれしかった「ふわふわ言葉」を書いて「ふわふわポスト」に入れています。保健室の前には、「いっしょにあそぼ」「ありがとう」「がんばって」「ごめんね」「だいじょうぶ?」「すごいね」「だいすき」など、たくさんの「ふわふわ言葉」の花が咲いています。