【清須市立西枇杷島中】 東海豪雨 紙芝居で伝えていこう
- 公開日
- 2016/02/22
- 更新日
- 2016/02/22
ちょっといい話
東海豪雨から15年がたちました。中学3年生が生まれた年の9月の出来事です。本校では、東海豪雨について語り部(べ)の方から話を聞き、地域の方と協力して当時の様子を美術部とパソコン部の生徒が紙芝居「忘れない!東海豪雨〜語りつごう未来のために〜」をつくりました。語り部の方の「大変だったけれど、地域のみんなで助け合って今の町を作ってきた。このことを伝えていきたい」という思いを受け、文化祭や地域の防災訓練で、実演をし、東海豪雨について伝えています。学校と地域が深く関わりをもって防災教育・安全教育を推し進めていきたいです。