モラルBOX日記

【半田市立亀崎小】いのちの授業

公開日
2016/02/25
更新日
2016/02/25

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 2月12日の学校公開日に半田市立半田病院の医師、看護師をお招きして、5年生が「いのちの授業」を行いました。
 聴診器を使い、自分や友達の心音を聞いたり、心拍数を数えたりする活動を行い,友達と自分の心音や心拍数の違いから、一人一人の命の存在を体感しました。また、生命誕生の神秘や、病院で終わってしまう命についての話を聞き、「かけがえのないたった一つの命」の大切さについて考えました。

【児童の感想】
・明日は必ず来るものだと思っていたけれど、本当に明日が来るか分からないし、明日、何があるかも分からないので一日一日を大切にしたい。
・いろいろな奇跡や多くの人の努力で、私は今ここにいられるので幸せだと思った。これからも命を大切にしていきたい。
・自分が生まれたことは奇跡だから命を大切にしたい。
・死にたいなどと簡単に口にしてはいけないと思った。