【豊川市立豊小学校】ほめ言葉のシャワー 〜互いに認め合う豊かな人間関係〜
- 公開日
- 2016/06/01
- 更新日
- 2016/06/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
☆子ども同士をつなぐ『ほめ言葉のシャワー』
子どもたちは学級目標に向かい一生懸命取り組もうとする子の中にも、時折、自分勝手な言動をとってしまう子がいます。そんなときにこの『ほめ言葉のシャワー』を実践しました。
やり方はいたって簡単です。帰りの会で、その日直の良いところを全員が伝えます。一日の様々な場面のことが、話題になります。そのとき、事実に加えそれに対する思いや考えも併せて話します。
日直はみんなの言葉を聞いて、どう感じたかを最後に伝えます。照れくさそうに聞いているのですが、どことなくうれしそうな表情を見せてくれます。教師の出場は、聞き方の良い子をほめること、良い場面で見つけた子をほめることとして、日直は基本的にはほめません。
良いところを認め合うだけでなく、良いところを探そうとすることで、他者の理解で深めることにつながります。もちろん、それは、自己肯定感を高める効果もあります。
『ほめ言葉のシャワー』の回数を重ねるごとに少しずつ、自分の良いところに改めて気づいていました。友達の知らなかったことやいいことなどがいっぱい出てきて、とてもうれしそうな表情を見せ合う姿が、多く見られました。クラスは少しずつ温かい雰囲気に変わってきました。
〈児童の言葉〉
『ほめ言葉のシャワー』は、毎日、日直の良いところを見つける良い機会だと思っています。良いところを見つけるために、その人を見ていると、知らなかったことやいいことなどがいっぱい出てきました。そして、ちがう人の良いところを見つけることもできました。早く言われる側になりたいです。『ほめ言葉のシャワー』は、ずっと続けていきたいと思いました。(A児)