【知立市知立南小】情報を利用するときのきまりを学ぼう
- 公開日
- 2016/07/01
- 更新日
- 2016/07/01
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本校の高学年の児童は「情報教育年間計画」に基づき、道徳の時間や教科と関連付けて、年10時間の情報教育を受けています。主にグラフィックや表計算、ワープロ等のソフトを使って作品作りをしたり、総合的な学習の時間のまとめをしたりしていますが、6月と1月の年2回は、情報モラルについて学んでいます。
ここでは、6月に5年生の児童を対象に行った「情報を利用するときのきまりを学ぼう」の授業を紹介したいと思います。
高学年になり、ゲームやメールで友達と交流をしたり、インターネットを使って学習の資料を集めたりする児童が増えてきました。アンケートを採ってみると、自分や友達の個人情報を安易に教えてはいけないことは多くの児童が理解していましたが、「情報に関する自他の権利を尊重して責任ある行動をする」ことに関しては意識の低さが目立ちました。具体的には「ドラえもんの絵を少し変えて、自分のHPで使ってもいい?」「ドラえもんの絵を自由帳に描いてもいい?」「国語の時間に書いた詩は先生のもの?」という質問の正答率が低かったです。そこで、「著作権についてのクイズをみんなで解きながら、ゴールに向かうゲーム」を行いました。また、同時にIDやパスワードの意味や、セキュリティの大切さについても説明をしました。
授業後の振り返りシートには、「人の作った作品を勝手にまねしないようにしたいです」「絵や作文にも著作権があることがわかりました」などの感想が書かれていました。今後は、情報をやり取りする際のマナーや危険な情報からの身の守り方などの学習にも取り組んでいきたいと考えています。