【一宮市立大和西小】あいさつをしてよかったこと
- 公開日
- 2016/07/25
- 更新日
- 2016/07/25
ちょっといい話
本校では、「あいさついっぱいの学校」を目指して、毎学期、児童会を中心にあいさつ運動を行っています。本年度は、特に、子どもたちがあいさつの大切さを意識する取組として、全校児童がこれまでのあいさつを振り返って、「あいさつ作文」を書きました。集まった「あいさつ作文」を生活委員会の児童が、昼の校内放送で紹介しました。
・近所の人にあいさつをしたら、「げんきだね。おばちゃん、うれしいわ」と言われてうれしかったです。
・自分から「こんにちは」って言ったら、「こんにちは」ってあいさつしてもらえて、うれしかったです。
・朝、散歩をしているおじいさんやおばあさんがいたので、「おはようございます」とあいさつをしました。そしたら、次の日は、おじいさんやおばあさんから、あいさつをしてもらいました。
・朝、あまり元気が出ないときに、誰かが「おはよう」と声をかけてくれました。とても明るい気持ちになって、一日ずっといい気分で過ごすことができました。
・下校の途中に、近所のおじさんにあいさつをしました。帰り道でよく見かけるので、何度かあいさつを続けていると、そのおじさんは私を見ると手をあげてあいさつをしていただけるようになりました。少し親しくなれた気がして、あいさつをしてよかったなと思いました。