【豊川市立中部小】朝から元気に”おはようハイタッチ”
- 公開日
- 2016/08/03
- 更新日
- 2016/08/03
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、年5回、一週間という期間を設けて校区健全育成による「校区一斉あいさつ運動」を実施しています。期間中は、地域のボランティアの方も毎朝校門の前で子どもたちに声をかけてくれています。それに合わせて、子どもたちも児童会が中心となってあいさつ運動に取り組んできました。
みんなが元気にあいさつできるようにするにはどうしたらよいか、児童会からの提案で3年前からあいさつをしながらハイタッチをするという“おはようハイタッチ運動”が始まりました。児童会役員だけでなく、高学年の学級委員やクラスのボランティアで結成した「あいさつ盛り上げ隊」の児童たちが、校門に立ったり校舎内を回ったりして全校にあいさつを呼びかけています。
あいさつにハイタッチを取り入れたことで、ちょっとしたコミュニケーションをとることもでき、元気な声とともに笑顔もたくさん増えた気がします。
(児童の感想)
・あいさつが楽しくできるようになりました。これからもしっかりあいさつをします。
・ハイタッチをしたら元気が出て、いい気分になりました。
・あいさつが苦手だったけれど、ハイタッチをしたら少しだけ得意になった。
・たくさんおはようと言って元気が出ました。おはようと言うと気分がよくなると思います。
・あいさつは、みんなを元気にするおまじないと思いました。あいさつをすると、一日が始まったなと思います。
今後も、学校中に元気なあいさつと笑顔が広がっていくことを期待しています。