【豊川市立音羽中】スマホ・ケータイを使う際のトラブル事例とその防止策や対処法を学ぶ
- 公開日
- 2016/10/03
- 更新日
- 2016/10/03
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本年度、本校では情報モラルの学習として、6月20日(月)の6時限目に講師の方をお招きし、「スマホ・ケータイ安全教室」を本校体育館にて行いました。事前に保護者にも開催案内を送り、当日は教師、生徒、保護者がともに情報モラルについて学びました。
主に話をしていただいたことは次の3点です。
(1)文字と言葉の伝わり方の違いによるトラブル
(2)インターネットで見知らぬ人と知り合う危険性、写真の位置情報によるトラブル
(3)誹謗中傷や写真掲載などの情報発信トラブル、炎上
<学習後の生徒の感想>
「私は、ラインをやっているけど、危険なことがこんなにあるとは思っていませんでした。ラインは言葉を打って会話するので、相手の受け取り方が自分の思ったようにはいかないことが分かり、見直すことがたくさんありました」3年女子
「インターネットに一度載せてしまうと一生残ることには、ものすごくびっくりしました。あと『それだけで犯罪になるの?』ということもたくさんあって、びっくりしました」1年男子
「送られた相手がどのような思いをするのか、しっかり考えてから送るようにしたいです。顔を合わせて話すときとメールをするときでは伝わり方が違うので気をつけたいです」2年女子