【豊田市立野見小】豊かな人間性を育む「なかよしタイム」&「法眼週間」
- 公開日
- 2016/11/16
- 更新日
- 2016/11/16
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
(1)思いやりの心を育む「なかよしタイム」
高学年の自主的・実践的な態度を育てるとともに、異学年の相手を思いやる心や認め合う気持ちを育てることをねらいとして、全校の子供たちが縦割り活動を行っている。「なかよしタイム」は、月に1回、64の縦割りグループで長放課に共に遊ぶ活動である。6年生がリーダーとなり、遊ぶ計画を立て、全校児童が楽しいひとときを過ごしている。1月末には、1年間一緒に過ごしたグループの仲間と協力して、「スペシャルなかよしタイム」を開催している。
(2)子どもの良さを広める「ほうげん週間」
9月に「ほうげん週間」と銘打ち、子供たち一人一人が感謝、思いやり、礼儀、奉仕の心を育む機会を設けている。「ほうげん週間」はJRC委員会が主催し、児童朝会で、小さなボランティア活動(チョボラ)を具体的に紹介し、活動の意欲づけを積極的に行う週です。期間中、チョボラカードに実践した活動内容を記入し、熱心に取り組んだ子供たちに、JRC委員会が「ありがとうカード」を渡している。