【小牧市立北里中】親が子を思う深い愛に気づく
- 公開日
- 2016/11/30
- 更新日
- 2016/11/30
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
6月11日(土)に、2年生は「母への小遣い」を題材にして、道徳の授業参観を行いました。保護者に反発を感じ始める生徒に、親は子どものことを心配してくれていると気付かせる授業です。
授業の導入では、事前に行った「親に言いたいこと」のアンケート結果を保護者と一緒に見ながら、子どもの思いを共有しました。授業では、「菊次郎とさき」を題材に、ビートたけしさんと母をめぐるエピソードを通して、生徒は親が子どもを思う深い愛の気持ちに気付いていくことができました。
<生徒の感想>
・自分は今、反抗ばかりしているけど、自分がもう少し成長できたら親の気持ちがわかるようになるのかなと思いました。
・家族には、たくさん迷惑をかけているし、「勉強したら」と言われてスルーとかしてしまっているけど、これからはもう少し言われたことを聞くようにしたいなと思いました。