【豊橋市立大崎小】 なまえは たいせつ
- 公開日
- 2017/01/05
- 更新日
- 2017/01/05
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
大崎小学校では、先日、次のような内容の情報モラルの授業を1年生で行いました。
あるとき、こんな手紙が届きました。(右写真)
この手紙を見て、22名中21名が「かわいそう。助けたい」「死んじゃうよ」「すぐ名前を書いてポストに入れるよ」と発表しました。一人だけ「名前を書くのは、いやだな」と、小さな声でつぶやいていた子がいました。
次に、「ポストに入れたら、いたずら電話がかかってきたり、宅配ピザが10枚届いたりして困ってしまったんだよ」と話すと「誰かが拾って悪いことをしているの」「ポストの人がやったのかな」と全く疑う様子がありません。純粋な1年生の、助けたいという気持ちを尊重しながらも、最後に「この手紙はうその手紙で、みんなをだましたんだよ」と話をしました。「えー!」「名前や電話番号は教えちゃ駄目なんだ」「そうだよ。知らない人だもの」「いやだな」そんな声が上がりました。
最後に「電話がかかってきて『ゲームソフトが当たりました。住所と名前を教えてください』と言われても、『帰り道に、名前を書いてくれたらお菓子を千円分あげますよ』と言われても教えてはいけません。難しい言葉で『個人情報』と言います。気を付けてくださいね」と授業を終えました。授業の振り返りには、「名前や電話番号は知らない人に教えちゃ駄目」と全員が書いてありました。
1年生には、難しい内容でしたが、個人情報の大切さを知る一歩となりました。