【豊橋市立津田小】いのちの授業
- 公開日
- 2017/02/14
- 更新日
- 2017/02/14
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
6月18日は、教師と児童が一緒になっていのちの大切さについて考える「豊橋 学校いのちの日」です。津田小学校でも、6月16日に全校一斉にいのちの授業に取り組みました。
2年生は、いもとようこさんの絵本「ボクものがたり」を使って授業を行い、人間のいのちも動物のいのちも等しく大切であるということに子どもたちは改めて気づくことができました。4年生は、貧困のために毎日たくさんの子どもが亡くなっているという事実を知り、多くの子が驚きを感じていました。生きていられることに感謝し、精一杯生き抜かなければならないという気持ちをもちました。6年生は、阪神淡路大震災の被災者の手記を読み、いのちには限りがあるからこそ、今を大切に生きなければならないという実感をもちました。
生きていることのすばらしさを知り、いのちがかけがえのないものであると理解する子の育成を目指し、今後もいのちの授業に継続して取り組んでいきます。