モラルBOX日記

【豊橋市立八町小学校】シャボン玉をつくってあそぼう

公開日
2017/09/11
更新日
2017/09/11

ちょっといい話

 7月、生活科「しゃぼんだまであそぼう」を行いました。子供たちは、「大きいシャボン玉をつくりたい」「割れにくいシャボン玉をつくりたい」「たくさんのシャボン玉をつくりたい」「色付きのシャボン玉をつくりたい」などの願いをもち、どんな道具を用意しようか、どんなシャボン玉液を用意しようか、どんな吹き方をすればよいのか、などを話合いました。
 シャボン玉づくり当日、ほとんどの子供が、はりきって用意してきましたが、「玄関に忘れちゃいました。」という子が一人いました。今にも泣きそうなその子に、「私のこれ、使って。」「僕の順番に使おうよ。」「僕の液,使っていいよ。」「私のスーパーシャボン玉液、きっと割れにくいよ。」と、みんなが口々に声をかけていました。優しいみんなのおかげで、忘れ物をしたその子も十分シャボン玉づくりができ、思いきり楽しむことができました。
 また、市販のシャボン玉液を用意した子に、「僕の砂糖入りのも吹いていいよ。」「私のは、洗濯のりが入っているんだよ。なかなか割れないから使ってみて。」と声をかけ、勧める姿が見られました。市販のシャボン玉液とスーパーシャボン玉液を交互に吹いて比べ、砂糖や洗濯のりを混ぜると割れにくいことを実感していたようでした。
 「そっと吹いたら、こんなに大きくなったよ。」「走って風を送ったら、こんなにいっぱいできたよ。」など、自分が見つけたとっておきをみんなに紹介し、一緒に体験し確かめ合う姿も見られました。
 振り返りでは、シャボン玉に対する気付きだけでなく、友達のよさに対する気付きもたくさん見られました。
 子供たちの、一生懸命に知恵を絞って遊ぶ姿、お互いに影響し合い高め合う姿が見られて、とてもうれしく感じました。