【岩倉市立岩倉北小学校】笑顔あふれる毎日にするために
- 公開日
- 2017/12/01
- 更新日
- 2017/12/01
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
10月21日(土)、4、5、6年生と保護者を対象に、精神保健福祉士・心理カウンセラーで企業のメンタルサポーターとして活躍中の藤野裕道先生を招いて、笑顔でコミュニケーションを図るこつを教えていただきました。
二人一組になって笑顔であいさつをしたり、グループで無表情のリーダーを笑顔に変えたりと、楽しい活動を通して、笑顔のつくり方を学びました。“上の歯を6本以上見せて口角をあげると素敵な笑顔になる”ことも練習しました。最後に担任の先生を囲んで、クラス全員が笑顔で「ありがとうございました!」を言いました。
また、講演で学んだことの効果がすぐにあらわれ、下校のときに“歯”を意識して素敵な笑顔と大きな声で「さようなら」とあいさつをする児童がたくさんいました。
“北っ子”は、あいさつの飛び交うさわやかな学校を目指して、これからもがんばっていきたいと思います。
《児童の感想》
・一人が笑えばみんなが笑うので、うれしい気持ちになりました。悲しかったことやつらかったことも、魔法みたいに消えていきました。笑うことはとても簡単で、簡単に幸せになれるので、笑顔はすごいなと思いました。
・笑顔というのは、人の気持ちや感情まで変えられるんだなあと思いました。笑顔がどれだけ大切か思い浮かべるとたくさん出てきます。たとえば、お父さんが会社へ行くとき、笑顔で「いってらっしゃい。」と見送ると、大変な仕事でもがんばってもらえると思いました。