モラルBOX日記

【岡崎市立美合小学校】縄跳びでつなぐ優しい心

公開日
2018/03/09
更新日
2018/03/09

ちょっといい話

 本校では、11月末に校内マラソン大会が終わると、縄跳び用のジャンピングボードが運動場の一角に設置され、縄跳びのシーズンが到来する。今年は、新しく4台のジャンピングボードが加わり、12台のジャンピングボードが、マラソン大会後に並んだ。
 ジャンピングボードの設置と同時に行われるのが、体育委員会による「なわとび教え隊」の活動である。体育委員の子供たちがビブスを着て、それぞれ自分の得意な技の見本を見せたり、跳び方のコツをアドバイスしたりしてくれる。そのおかげで、低学年の中にも、早くから二重跳びやハヤブサ跳びなどの難しい技にチャレンジする子が多い。全校に縄跳びカードが配付され、それぞれ個人の目標に向けて、体力や技能を高めていく。高学年になると、三重跳び、後ろ二重跳び、後ろハヤブサ跳びなどの高度の技を何回も連続で跳べる子がたくさんいる。
 高学年から中・低学年へと技が受け継がれ、ジャンピングボード前には、いつも列ができている。並んで待っている子は跳んでいる子を応援し、ボード上で跳ぶ子は、縄にひっかかればすぐにやめ、次の子に場所を譲り渡す。学年が入り混じっていてもトラブルなく、ルールはきちんと守られている。技術や体力の向上だけでなく、優しい心や相手を思う心も育まれている。