【豊田市立石野中学校】称賛活動を通して育む自己肯定感(心の健康を育むための生徒支援)
- 公開日
- 2018/08/02
- 更新日
- 2018/08/02
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、平成5年度より「きらり石野賞」の称賛活動を実施している。この活動の目的は、よい行いや態度を認められることで、自己肯定感を高められるところにある。そして、友達のよいところを見つける目を養い、それを伝えることのできる心を育てたいと考えている。2年前から全面的に委員会活動として実施し、友達のよいところ、頑張っている姿、勇気ある行いを「きらりカード」に書き留めたり、友達の頑張りにエールを送ったりしている。
「きらりカード」は、1階職員室前の廊下にある掲示板に継続的に貼り、他学年の生徒の頑張りやキラッと光る行いを紹介している。一定期間掲示した後、表彰状を贈ることで励みにもつながっている。年度末には、1年間で一定数以上の「きらりカード」を書いた生徒や紹介された生徒を「石野大賞」として表彰している。昨年度は、ほぼ全員というほどのたくさんの生徒が表彰されている。これは、相手を認めることを大切にという石野中学校の意識の象徴である。
生徒からも「自分のことを書いてもらえるとすごくうれしい」「自分でも気づかないところを友達がほめてくれて、自信になった」といった感想があり、生徒の自己肯定感を高める活動になっていると感じている。
そして、今年度は、生活委員会が「キラリ週間」という各行事後1週間の強調週間を設け、更にレベルアップをさせていき、全員が表彰状をもらえるように頑張って取り組んでいる。回数ではなく、内容面での充実を図って心ある石中生に育てていきたいと考えている。