モラルBOX日記

【安城市立東山中学校】東山中学校に広がるあいさつ運動

公開日
2018/08/29
更新日
2018/08/29

ちょっといい話

 本校では、生徒会と各部活動、ボランティアの生徒を中心に、朝の登校時間を利用して「あいさつ運動」を行っています。3年生を中心とした笑顔で元気のよいあいさつの声が、学校に活力を与えてくれています。また、生徒集会や各学級のSTでは、「あいさつ」の意味について仲間に呼びかける生徒の姿が見られます。

1 あいさつとは、心を開くこと
 「出会った人が互いに心を開いて相手に迫っていく」ということです。

2 あいさつとは、生きていることを感謝し合うこと
 あいさつは「あなたは大切な人なのですよ」と伝える最良の手段であり、お互いが、お互いのおかげで生きていることを自覚し合うことです。

 「自ら進んであいさつをするのは、勇気がいる」という正直な声が、生徒から聞こえるようになってきました。
 一方で、地域の方からは、東山中の生徒から「あいさつ」をしてもらうことが多くなってきたという声が、多く寄せられるようになってきています。
 誰からも愛される東山中生を目指して、心のこもった取組を充実させていきたいと思います。