【稲沢東小学校】 あいさつは心の扉を開く鍵
- 公開日
- 2018/09/13
- 更新日
- 2018/09/13
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
稲沢東小学校は、稲沢市の東部に位置する歴史と伝統のある学校です。児童数は694名、25学級の学校です。校区の住民と合同で運動会や環境整備作業を行うなど、地域と連携して、日々の教育活動や行事に取り組んでいます。
本校では、「丈夫で精出せ、明るく、正しく」を教育目標にしています。中でも、礼儀正しく、素直にあいさつできる子を目標に、児童会や生活委員会の児童が校門に立ち『あいさつ運動』に取り組んでいます。本年度は、「自分から、目を見て、にっこりと」を合い言葉に、『あいさつじゃんけん』や『あいさつハイタッチ』など、みんなが楽しんであいさつできるような方法を考えて取り組んでいます。「友達より先にすると気持ちがよい」「ハイタッチすると元気が出る」「じゃんけんをして勝つと朝から気分がいい」など、子供たちは徐々に前向きにあいさつができるようになってきました。
これからは、『あいさつ運動』が学校から地域へとつながり、より一層元気なあいさつをすることで、笑顔あふれる学校・地域にしていきたいと思います。