【南知多町立内海小学校】 情報機器を扱う際のルールとマナー
- 公開日
- 2019/06/04
- 更新日
- 2019/06/04
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
5月10日(金)、2年生を対象に、情報機器を扱う際に注意すべきことを学び、トラブルを未然に避けることを目的として、情報モラルの授業を行いました。情報教育アドバイザーを講師として、インターネットやネットゲームをするときのルールやマナーを学びました。児童は生活の中で、今後ますますコンピュータを活用する機会が増えていくものと考えられます。実際、夜遅くまで利用している児童もおり、睡眠不足等の健康被害も心配されます。
また、インターネットやネットゲームでは、相手の顔が見えず、相手が発した情報が偽りであったり、安易に発した個人情報が悪用されたりする危険性を知りました。講師が、「誤って知らないサイトに入ってしまったり、ネット上で困ったりしたときは、お家の人に相談すること」を強調していました。児童の感想に、「話を聞いて、インターネットの怖さを感じた」「ネットゲームをよくするから、簡単に友達になったら危険だなと思った」とありました。児童には、今後、情報機器を上手に活用して、生活に生かしていってもらいたいです。