【豊田市立保見中学校】笑顔ではじまる「あいさつ運動」
- 公開日
- 2019/08/08
- 更新日
- 2019/08/08
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、生活スタッフ委員会を中心に、週2回「あいさつ運動」を行っています。登下校の際に、生活スタッフの生徒だけでなく、保護者にも校門に立ってもらい、生徒にあいさつをしています。
この「あいさつ運動」には、朝から元気よく笑顔であいさつをすることで、明るく学校生活を始めてほしいというスタッフの願いが込められています。また、朝、帰りとあいさつをきっかけに会話をすることで生徒同士、または、生徒と保護者とのコミュニケーションのきっかけとすることも目的としています。
本校は、全校生徒の約半数が外国籍の生徒です。そのため、生徒のアイデアから、「あいさつ運動」では、日本語のあいさつだけでなく、ポルトガル語であいさつをする日も設けています。そうすることで、多くの生徒が気持ちよくあいさつをして一日を過ごすことができています。帰りには、「明日の大会がんばれよ!さよなら!」といった会話も聞こえてくることがあります。
今後も、この「あいさつ運動」を継続し、生徒たちが友達や保護者とコミュニケーションを取りながら、気持ちよく学校生活を過ごすことができるようにしていきたいです。