【岡崎市立六ツ美中学校】ふるさとをよりよい町にするためには何を大切するべきか考えよう
- 公開日
- 2019/10/24
- 更新日
- 2019/10/24
道徳科の授業実践(モラルBOX掲載用)
「村長の決断」という教材を通して、「島の開発を受け入れるか、断るか」を自分たちの郷土と照らし合わせて話合いをしました。
1時間目に、「自分たちが生活する環境と生活の変化で、何を得て、何を失っているか」について話し合いました。
そして、2時間目の「村長の決断」では、各自が村長キラの立場となり、「自然の保護と開発のどちらが島民にとって幸せであるか」を、二つの立場に分かれて話合いをしました。
話合いの始めは、それぞれの主張が中心でしたが、主張にからめた意見も出てきたことで、相手の立場を理解しようとする思考の変化も見られました。
最後に、自分たちの郷土の変化に立ち返ることもできました。