【新城市立東郷東小】コンピュータを安全に楽しく利用する「約束」
- 公開日
- 2020/01/09
- 更新日
- 2020/01/09
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本校でも、コンピュータやネットを利用する家庭が多くなっています。児童も保護者のスマートフォンやパソコンを利用し、調べ学習や通信機能を利用する子も増えてきています。
プログラミングの必修化に向けて、1、2年生では、「ビスケット」、3年生以上では、「スクラッチ」を使い、プログラミングの授業を行っています。1、2年生で利用する「ビスケット」では、自分の描いた絵を自由に動かすことができます。どの子もとても楽しそうに活動に取り組んでいます。
そして、学習の終わりには、引き続きコンピュータやインターネットを安全に楽しく利用するために、利用するときの「約束」を、必ず確認します。
〇1、2年生
・大人と一緒に使う。
・インターネットは、全世界とつがっている。
〇3年生以上(1・2年生に加えて)
・個人情報を教えない。
・困ったら、大人に相談する。
全職員で、何度も繰り返し話をしていくことが必要です。また、保護者へも学年通信などを通して、「約束」について周知しています。
何度も「約束」の話をする中で、教師も児童も常にその危険を意識しながら、楽しく利用できる方法を身に付けるようにしています。