モラルBOX日記

【新城市立千郷中学校】「THEタッチ」で小学生と交流する活動

公開日
2020/03/12
更新日
2020/03/12

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 本校では、平成27年度末からボランティア活動に積極的に取り組んでいる。「千郷の小さなボランティア」から「Chisaボラ」と名付けられ、今日までその伝統は続いている。
 その中で、年2回「THEタッチ」という活動がある。この活動は、「小学校と連携してできることをしたい」という生徒会の思いから生まれた活動である。千郷中生は、学校教育目標「自ら動く生徒」の通り、地域の方にも進んであいさつする生徒が多い。地域からは「気持ちのよいあいさつで元気が出る」とお礼の電話をいただくこともある。そんな中、「小学生を元気にしよう」と、登校する小学生にあいさつをする活動が提案された。「小学生にとって中学生は少し怖いから、あいさつ以外にも安心できることを」という意見から、登校する小学生とタッチをしながらあいさつをする「THEタッチ」が始まった。現在では、多くの生徒が積極的にボランティアに参加している。
 登校する小学生の目線でそっと手を出し、「おはよう」と優しく声をかける中学生に、小学生も自然と手を合わせ「おはよう」と答える様子は、とてもほほ笑ましいものとなった。
 生徒からは、「小学生と関わることで、お手本としてこれからも大きな声であいさつをしようと思いました」「笑顔であいさつを返されるのは気持ちよいので、笑顔であいさつができる人が増えてほしい」などの声が上がった。この「THEタッチ」に限らず、多くの生徒がボランティアに参加し、積極性が高まってきた。授業や学校行事においても、受け身ではなく、主体的に取り組む生徒が多くなってきている。