【田原市立田原南部小】インターネットや携帯電話の安全な使い方について学びました
- 公開日
- 2012/08/01
- 更新日
- 2012/08/01
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
6年生は、「あんしん・あんぜん情報モラル」という教材を活用して、インターネットや携帯メールの使い方について考えました。
事前アンケートで、家庭でインターネットを使ったことのある児童は、86パーセント。その中で、月に1〜2回、閲覧している児童は、およそ50パーセントいることが分かりました。また、携帯を所持している児童はわずかですが、今後持ちたいと考えている児童は8割を超えていて、安全な使い方や情報との関わり方を考えていくことが重要であると考えました。
授業では、はじめに個人情報に関するクイズを行い、個人情報を大切にする意識を高めてから、教材を視聴しました。インターネット上の甘い誘いに乗ってしまうことの怖さや、ネット上の情報が本当に正しいのかしっかり判断することの大切さについて学ぶことができました。また、携帯メールでの言葉のやりとりでは、言葉を慎重に選んで使わないと、相手に思いもよらない誤解を与えてしまう危険があるということも学びました。