【みよし市立中部小】 すくすくタイム〜自分や友だちのいいところを見つけよう〜
- 公開日
- 2012/09/04
- 更新日
- 2012/09/04
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、月に一度、全学級で「すくすくタイム」を行っています。「すくすくタイム」は、心や体の健康について知ったり、考えたりする時間で、友だちや家族とコミュニケーションをとる機会でもあります。7月の「すくすくタイム」では、「いいところ、み〜つけた!」というテーマで、自分のいいところ、周りの人のいいところを見つけるという活動を行いました。
〜活動の流れ〜
1 自分のいいところ、好きなところ、得意なこと、がんばっていることを書く。
2 友だちに、自分のいいところやがんばっていることを見つけて書いてもらう。
3 ワークシートを家庭に持ち帰り、保護者に自分のいいところなどを書いてもらう。
自分のいいところを見つける活動では、「外で元気よく遊べる」「勉強をがんばっている」「あいさつができる」「お手伝いをしている」など、たくさん書き出していました。友だちから自分のいいところを書いてもらう活動では、「字が上手だね」「やさしいね」「友だちと仲良くできるね」などとコメントをもらい、照れくさそうにしながらも、とてもうれしそうでした。保護者からも、温かいメッセージをいただきました(写真参照)。子どもたちは「お母さんがたくさん書いてくれてうれしい」「もっとがんばりたい」と、大きな喜びとやる気を感じたようでした。
自分のいいところがたくさん見つけられて、「自分が好き」「自分は愛されている」と実感することのできる活動となりました。