【知立市立八ツ田小】家庭・地域と連携して進める心の教育
- 公開日
- 2012/11/30
- 更新日
- 2012/11/30
ちょっといい話
10月31日(水)「トライやるタイム」を実施しました。「トライ」とは,学校・家庭・地域のトライアングルを,「やる」とは三者が連携して取り組むことを意味します。この日,児童は,地域の方や保護者と一緒にドッジボール,囲碁,百人一首等をしました。以下,トライやるタイムを終えた児童の感想です。
・「保護者や地域の方と楽しくふれ合えてよかったです。準備してくれた学級委員さんのおかげでみんなが楽しめたと思います。母も「楽しかった。」と言っていました。」
・「おばあちゃんは,お手玉を3つも投げられてかっこよかったです。」
・「みまもり隊の○○さんが来てくれて楽しかったです。思い出になりました。」
・「初めて囲碁をしました。1回戦目のお母さんには勝つことができたけど、2回戦目のあんしんみまもり隊の○○さんは,とても強かったです。」
児童は,保護者や地域の方と楽しいひとときを過ごすことができました。また,改めて,保護者や地域の方のすごさをみなおしました。参加してくださったみまもり隊の方が「○十年ぶりにドッジボールをして,楽しく過ごせました。」とにこやかな表情で帰っていかれた姿が心に残りました。