【西尾市立荻原小】「豊かな心をもち、よりよく生きようとする子の育成」を目指して
- 公開日
- 2013/01/25
- 更新日
- 2013/01/25
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
荻原小学校では、校訓「元気・かしこい・仲よし」を受け、「豊かな心をもち、よりよく生きようとする子の育成」を目指し、人権教育を推進しています。研究の重点として、次の3点を中心に取り組んできました。
・命を大切にし、思いやりの心を育む実践活動を進める。
・荻小心ゆさぶる授業づくり十か条を大切にした、感動ある授業づくりをする。
・人権集会などの行事を通して、地域とともに育てる活動を推進する。
そのなかで、12月7日(金)に行った「人権集会」について紹介します。人権集会では、児童会が作成した「荻原っ子人権の誓い」を全校児童で唱えました。「いじめのない学校、思いやりいっぱいの学校」にすることを願い、平成23年度の児童会が作成したものです。
また、愛知キャラバン隊「グリンティーズ」を講師に招き、「共に生きる」と題して、障がいについてお話をしていただいきました。障がいをもつ子の困り感を体験したり、障がいをもつ子の母の気持ちを語っていただいたりし、共に生きることの大切さを学びました。