【一宮市立尾西第二中】民宿でのふれあい
- 公開日
- 2013/05/31
- 更新日
- 2013/05/31
ちょっといい話
本校の3年生は5月19日から21日の3日間、伊豆・東京方面へ修学旅行に出かけました。
1日目は、静岡県の田牛(とうじ)で漁船体験やサンドスキーをした後、民宿に泊まりました。多くの生徒が民宿での宿泊は初体験でした。民宿では「今まで、家でもしたことない。」と言いながら、進んで食器洗いや配膳を手伝う女子生徒がいました。食後のふれあいタイムでは、民宿の「お父さん、お母さん」に質問をしたり、話を聞いたりと心温まる時間を過ごしました。
初めは、民宿に対して不安を持っていた生徒も、旅行後の感想を聞くと、「最初は民宿のお父さん、お母さんと話ができるか不安だったけど、ふれあいタイムを通して会話をすることで、打ち解けることができた。」「民宿のお父さん、お母さんはとても優しく、まるで自分の家のように安心して過ごすことができた。」「田牛で体験した漁船乗船体験ややサンドスキーが楽しかった。」と田牛で過ごした日の印象が強かったようです。
普段の生活とは違った生徒の一面が表れた3日間になりました。