【瀬戸市立水野小】手作りは人の心を変える
- 公開日
- 2013/10/31
- 更新日
- 2013/10/31
ちょっといい話
「先生、手作りって何だかいいね。」先日、理科の「流れる水のはたらき」で自作の立体模型を用いて、授業を行いました。子どもたちには「先生も夏の自由研究をしたので、授業でみんなに紹介しますね。」と言い続けて、ようやく披露する時がやってきたのです。
日頃から、身近な素材を使って理科の楽しいおもちゃを制作していることもあってか、ものづくりが好きな子どもが増えつつあります。「この模型は、発砲スチロールで作ったのですね。でも、石は紙粘土かな。」と興味津々の子どもたち。
現代は、情報機器が発達し、携帯電話やパソコンなどでコミュニケーションをとることも多いかと思います。そんな現代だからこそ、人の温もりの良さを今一度確認したいものです。