モラルBOX日記

【扶桑町立扶桑北中】全校一斉授業や講演会を通して

公開日
2014/01/09
更新日
2014/01/09

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 扶桑北中学校では,学校教育全体に関連をもたせながら,「心の教育」を推進しています。本年度実施した活動の中から,一部を紹介をします。
<5月27日(月) 命の学習 全校一斉>
命の学習として,全校一斉で「学級活動」の時間に思春期の揺れ動く生徒の心情にせまる授業を進めています。友だちも同じような悩みをもってるんだと気付く中で,よりよく生きる道を考えることができました。
1年生:新しい自分との出会い〜思春期の心〜
2年生:男女交際のあり方〜思春期の恋〜
3年生:自立と共生

<11月9日(土) 教育講演会>
 講師として,フードアナリストである村松 美子 様をお招きし,「いのちをいただく」という演題で,食育の話を通して「生きる」ことについて学びました。特に講演最後の絵本の読み聞かせは,牛の屠殺(とさつ)を題材にしたもので,いのちをいただくとは,どういうことなのか生徒たちは深く考えることができました。

<12月9日(月) 一斉道徳 人権>
本校では,人権週間実施期間中に全校一斉に「人権」に関わる道徳の授業を進めています。生徒の発達段階にあわせて資料を選定し,思いやりの心や人権尊重の態度を養いました。
1年生:泣いた赤鬼
2年生:人間関係信頼残高
3年生:僕は絶対に死なない