【大治町立大治中】携帯安全教室
- 公開日
- 2014/01/31
- 更新日
- 2014/01/31
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本校では、11月に全校生徒を対象とした携帯安全教室を開きました。
KDDIケータイ教室事務局の方を講師に迎え、携帯電話やスマートフォンを使うときの「ルールやマナー」「ネットトラブル」についていろいろな事例を紹介してもらいました。
特にソーシャルネットワーク利用によるトラブルが起きていることを知り、LINEなどのコミュニケーションアプリは、「正しく気持ちが伝わりにくい」「普段言えないことも書き込んでしまい、文字として残る」などの問題があることを理解しました。
携帯安全教室実施後に書いた生徒の感想には次のようなものがみられました。
〈生徒の感想の一部〉
・一歩間違えれば、大変なことになるということ常に意識することが必要だと思う。
・相手の気持ちになって、わかりやすい表現を心がけたい。
・「既読恐怖症」…「既読」ひとつだけでもトラブルのもとになるのは本当に怖いと思った。
・インターネットは世界中の人が見ているということを忘れかけていた。
これからも、携帯安全教室で学んだことをもとにして、携帯電話やスマートフォンの正しい使い方、情報モラルを守ることの大切さについて、考えていきたいと思います。