【豊田市立小原中】今僕たちができること
- 公開日
- 2014/03/12
- 更新日
- 2014/03/12
ちょっといい話
桜ライン311とは、「津波のきた場所まで桜の木を植えて後背に震災を伝える」という活動です。毎年春と秋の2回、生徒会が中心となり、自分たちで挿し木をしたシキザクラを陸前高田市に贈っています。苗木を贈るための段ボール箱には、被災地の方たちへのメッセージを生徒たちが書き、被災地の方たちを元気づけています。
また、桜ライン311を成功させるにはお金も必要であると聞き、生徒会執行部が募金を行っています。被災地を元気づけるために「自分たちのできること」をこれからも考え、この活動を続けていきたいと考えています。