【知多市立旭北小】朝会で先生の話を聞こう
- 公開日
- 2014/08/28
- 更新日
- 2014/08/28
ちょっといい話
旭北小学校では、毎週月曜日に運動場で朝会が行われています。
まずは、「おはようタイム」旭北ストレッチ体操です。校歌に合わせた自校体操です。背筋が伸びてスッキリします。続いて表彰や連絡、先生の話です。先生方が順番に心が豊かになるお話をしています。そんな先生のお話の中から旭北小のことがよく分かるお話を紹介します。
「旭北小学校は、学校緑化日本一になったことがある学校ですね。学校には200種類以上のさまざまな樹木が1万5百本以上植えられており、学校の北側の敷地続きの森にはオオタカの巣もあります。緑の樹木やオオタカは,皆さんの自慢ですね。この間、私は、どんな木があるのか校舎の周りを歩いてみました。そうしたらタラヨウという木を見付けました。この木は別名「葉書の木」という名前が付いています。葉っぱに、釘やつまようじで傷を付けると、文字が浮き出てきて残ります。インターネットで調べたら、切手を貼ってポストに入れたらちゃんと届きましたと書いた文章がありました。おもしろいですね。皆さんもぜひ探してみてください。」
というお話でした。改めてタラヨウの樹を見に行くと文字が書かれた葉っぱを見付けました。そして、葉っぱの数が少し少なくなったように思います。もしかしたら、葉っぱの手紙が届いている子がいるかもしれません。