【豊橋市立細谷小】個人情報を守るには(細谷小5年実践)
- 公開日
- 2014/10/15
- 更新日
- 2014/10/15
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
ネットゲームに夢中な児童が多い私のクラスでは、ある新聞記事を使って個人情報を守るにはどうしたらよいか考えさせる授業を行った。
まず、子どもたちに「好きなネットゲームは何ですか?」と問いかけた。子どもたちからは「スティールダイバー」「パズドラ」「モンスターハンター」などの人気ゲームが次から次へと出てきた。子どもたちがゲームにかなり高い関心をもっていることが伺われた。 次に、「ネットゲームはとてもおもしろいようだけど、困ったことも起きているんだよ。それはどんなことかしているかな?」と尋ねた。すると、「個人情報が漏れる」「お金を請求される」「利用料金がかかる」などの反応がでてきた。
ここで、子どもたちに多かった「個人情報漏洩」に焦点を当て、個人情報が漏れてしまう具体的な場面を、ネットモラルのクリップ映像で理解させた。このクリップ映像に出てくる登場人物の心の動きを考えさせていく中で、情報を「だまし取る」手口を理解させていった。その後、実際に新聞に載っていた事例を紹介し、自分たちの身近なところでも、情報がだまし取られる危険性があることに気づかせていった。
事後のワークシートには、子どもたちは、「大人に相談する」「甘い言葉にはのらない」「無料というのはインチキだ」「慎重に考えたい」という感想を書いていた。しかし、本当にネットゲームが好きな子は、「つい、個人情報を入力してしまいそう」と本音を漏らす子どももいた。