【豊橋市立前芝小】 −みんなで”命”について考えるー
- 公開日
- 2014/10/15
- 更新日
- 2014/10/15
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、6月「学校いのちの日」の取り組みの一つとして、学校開放日に命についての道徳の授業を行っています。本年度は、8日(日)、各学級の授業を保護者の方々にも参観していただき、ともに命の大切さについて考えました。
『たった一つのたからもの』『さよならの向こう−葉っぱのフレディ−』『命ってあったかい』など、映像や絵本をもとにして、命に対する思いや考えを語り合いました。
自分の命や大切な家族の命、まわりの人の命のことを真剣に考える貴重な機会になりました。また、自分を支えてくれている親の思いにふれることで、たった一つの大切な命であることを改めて感じることができたようです。子どもたちの振り返りには、「生きていることは、とても大事だとわかった」「誰の命も大切だと思った」「わたしは命を大切にして、生き抜いたと思えるようにしたい」という感想が書かれていました。これからも、子どもたちの心を耕し、心に響く教育活動を続けていきたいと思います。