モラルBOX日記

【西尾市立一色南部小】子どもたちの心をつなぐ駅伝大会

公開日
2014/12/05
更新日
2014/12/05

ちょっといい話

 本校は、校訓「かんがえる きたえる たすけあう」のもと、42年目を迎える伝統の業前マラソンを核として、すすんで心と体をきたえる子の育成を図っています。そして、全校児童226名が毎日、笑顔いっぱい元気いっぱいの学校生活を送っています。
そんな中、そのマラソンの成果を試す場となる、校内駅伝大会が、先日開かれました。どの学年も赤組・白組(各学年それぞれ4チーム)にわかれ、チーム対抗でレースを行いました。どの子も必死になって、たすきをつなぎました。ゴールした瞬間、手を空に突き上げ歓声を上げる子、悔しさでその場に倒れこみ涙を流す子、応援で声がかれるまで叫ぶ子と、さまざまな子どもたちの姿が見られました。たすきとともにつながれたものは、一人ひとりの「走る」ことへの自信や誇りといった強い想いと仲間との絆でした。

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