【小牧市立本庄小】低学年から情報モラルの基礎を養う
- 公開日
- 2014/12/17
- 更新日
- 2014/12/17
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
高学年における情報端末の利用割合は上昇の一途をたどっている。今年度は、機器を使うことが少ない低学年のうちから、情報モラルの基礎を身につけていくことを目的として計画的に情報モラル教育の実践を重ねてきた。「やってしまうと後で大変困ること」「コンピュータでなくてもやってはいけないこと」「便利だけどやっていけないこと」などを主にデジタル教材「NETモラル」を活用して指導した。
「個人情報を守る」では、警察を名乗り、身近な人が事故を起こしたと切羽詰まった状況に追い詰め、個人情報を聞き出してしまう事例を提示し、どうすればよかったかを考えさせた。「断る」「学校にきくように言う」など、個人情報を漏らすことのない工夫を考えることができた。
「人の作品を大切に」では、クラスの子のコンピュータで作り印刷した作品が上手でないと思いこみ、断りもなく勝手に作品を直してしまった事例を提示した。児童からは、「勝手に直すのはいけない」「自分がされたら絶対いやだ」などの感想が発表された。コンピュータの作品だけでなくふつうの作品でも同じことがいえること、断りもなく直すのもいけないが、他人の作品を出所の紹介をしないで自分の作品のように見せることもいけないことをに気づかせることができた。
「安全と健康の配慮」では、ゲームのやりすぎで健康を崩してしまった事例を紹介した。本校の学校保健委員会で取り上げた事例と大体同じ内容であり、児童はゲームのやりすぎに対するマイナス面を改めて認識することができた。
今後、ますます情報に触れる機会がふえてくる。低学年で培うべき「道徳」の上に、様々な情報モラルが身につくように学習させたい。